Rapha Festive 500とは？
Rapha Festive 500は、2010年にスタートした「年末に500kmを走る」シンプルかつ過酷なチャレンジで、今では世界中のサイクリストが参加する年末の定番イベントになっています。
クリスマスイブから大晦日までの8日間で500kmという距離を走り切ることで、1年の走り納めとして特別な達成感を味わえるのが魅力です。
参加方法と基本ルール
参加はStravaのチャレンジページから「Rapha Festive 500」を選び、「チャレンジに参加」ボタンを押すだけでOKです。
屋外ライドはもちろん、屋内トレーナーやZwiftなどのバーチャルライドも距離としてカウントできるため、天候が不安定な日本の冬でも計画次第で完走が狙えます。
どんな人におすすめ？
・年末もモチベーション高く走り続けたいサイクリスト。
・ロングライドに挑戦したいけれど、一気に500kmは不安なので、8日間に分けてチャレンジしたい人。
・仲間と同じ目標に向かって走り、SNSやStravaでつながりながら楽しみたいライダーにもぴったりです。
完走に向けた走り方のコツ
500kmを8日で割ると、1日あたり約62.5kmなので、平日は短め・週末に長めのライドを入れる配分がおすすめです。
天候が悪い日は無理をせずZwiftやローラー台で距離を稼ぎ、晴れの日は景色の良いルートで実走を楽しむなど、柔軟に組み合わせることで無理なく続けられます。
今年こそ一緒にチャレンジしよう
Festive 500は、速さよりも「走り切ること」を大切にするイベントで、自分のペースで参加できるのが大きな魅力です。
この冬は、いつもの年末を少しだけストイックに、そして少しだけ特別な思い出にするために、Rapha Festive 500に参加してみませんか。Stravaのチャレンジページをチェックして、今すぐエントリーを済ませておきましょう。
仙台中央店
- 住所：仙台市青葉区中央2丁目4-6
- TEL：022-398-8195
- FAX：022-217-8195
- 営業時間：11:00～19:00
- 定休日：第1火曜日 （祝日の場合翌日休み）
